久々にうたうたウーをプレイした
知る人ぞ知る…というかTwitterで検索してみるとちょくちょく呟いている人がいる「うたうたウー」という音ゲー。
今日10年ぶりくらいにプレイしました。いやー、PS2のアナログコントローラー探すのに時間かかったよね。ハードオフで324円だったよね。
うたうたウーと私の出会いは多分12、3年前。そのころまだ祖父の家にPSがあって、お盆と新年に子どもたちが集まるからって叔母が買ってきてくれたゲームだった。
今思えば小学校低学年と幼稚園生しかいないのになんという高難易度ゲームを買ってきたんだ!?って感じだけど、かわりばんこにチャレンジして5回目で成功!とか当時はめちゃくちゃ楽しかった。あと最終兵器・大人の存在のおかげで詰んで進まなくなることもなかったし。
まあそんな昔話はおいといて。
うたうたウーとは
ざっくり言うと音ゲー。でも譜面が出ない。ピンチになると譜面らしき矢印は出るけど基本的に音が頼り。
章によって使う楽器が違う。
タイコ、スリスリ笛、シンセホーディ…特にこのシンセホーディが中々に混乱するけどそれは後程。難しさで言えば…笛?
主人公のボウズを操作していろんなセイレイと交信していくお話。セイレイは人や動物、ものに宿っていてセイレイと交信さえできれば投獄されてもセイレイがカギを開けてくれる。主人公無双。
キャラクターはみんな愛嬌のあるキャラクターだけどグラフィックがめちゃくちゃ粗い。でもそこも好き。
かわいい女の子とかよっぱらいばあさんとか飲んだくれ電車とか出てくる楽しいゲームだよ。(無理やりまとめた)
※以下ストーリーのネタバレを含みます
このゲーム、なんといってもセイレイがかわいい。
画面左から、ボウズ(主人公)、盛り上げ①(黄色)、ナガトリセンセ(赤い鳥、ボウズの旅のお供)、水のセイレイ(ピンク)、盛り上げ②(水色)
盛り上げセイレイはなんでいるのかよく分からない。でも絶対いる。
セイレイかわいいんだよ~~!かわいくない?もっと写真撮ればよかった。あとでまとめるね。
私このゲームプレイしてから創作活動始めた感じだから私の根底はこのセイレイたちにあります!!
んで、楽器が意外と難しい。叩くだけならいいんだけどリズムとタイミングが合わないとすぐゲージが下がってセイレイが悲しむ。主人公も悲しむ。交信失敗になる。
リズムがいくら合っててもタイミングが合わないとダメなところが難しいかもしれない…。耳コピ耳コピ言われてるのはここもあるかも。
ということで楽器別に難しいところを個人的にピックアップ!(歌声は割愛)
タイコの難しいところ
特にない。高い低いがあるけどウエイターとの演奏以外はどこ叩いてもリズムとタイミングが合えば成功する。増えたタイコほぼ使わない。
スリスリ笛の難しいところ
音程が合ってないとすぐ失敗になる。リズムは難しくない。1度ミスると中々正しい音程を取り戻せなくてプレイヤーが混乱してるうちに失敗する。
シンセホーディの難しいところ
タイコと同じく音は関係ない。でも音の種類が「ギョンッ(短い)」「ギョオ~オオ~ン(長い)」「プクプク(短い)」「ドゥイ~ィイ~ン(長い)」の4種類(※改めて聞いたら4種類どころか8種類くらいあった。ボタン4つに対して音8つて)あるから適当に長いのだけでやってるとセイレイターンに切り替わって聞き逃す。あと普通にうるさい。
あと何が難しいってセイレイごとに音とボタンの組み合わせが変わる。
覚えられるわけがないのでセイレイを呼び出す段階で毎回確認するやつ。
どうでもいいんだけど工場回最初のピンクのセイレイ、突然の高速タイコを強いてくるからめっちゃむずくない?
ポッペッペッ ペッペッポッポピピッ
まだ工場で電気のセイレイとしゃべってる途中なのでネタが尽きた。
感想っていうか紹介ばっかりになってしまった~~
ストーリーはいいからセイレイ紹介記事を書きたい~~
なんか適当に撮っちゃったゲーム画面です↓
今回はこの辺で~
あばよ~~